英検®準2級の二次試験・面接(スピーキングテスト)対策!当日の流れや意識したいポイントを徹底解説!

二次試験の流れを知ろう
英検®一次試験から二次試験の流れ
一次試験は筆記試験で、リーディング・ライティング・リスニングの力が測られます。一次試験に合格したら、二次試験が待ち構えています。二次試験は、英語で行われる面接形式のスピーキングテストで、面接官と1対1で話します。試験は、問題カードを使った音読や質問に答える形で進みます。一次試験の合格発表後、二次試験の試験日までは約2週間と時間が限られているので、早めに対策をしましょう。
二次試験当日の流れ

準2級のスピーキングテストは6分。試験時間だけを見ると短く感じるかもしれませんが、入室から退室まですべて英語で進むため、事前に流れを知っておくことが大切です。
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1. 入室係員の指示に従い、面接室に入ります。ドアをノックし、面接官の指示を聞いてから入室しましょう。
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2. 面接カードを渡す面接官に面接カードを渡します。
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3. 着席面接官の指示に従って座ります。指示を聞いてから座りましょう。
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4. 氏名・受験級の確認面接官が名前や受験級を確認します。落ち着いて答えましょう。
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5. 問題カードを受け取る面接官から問題カードを受け取ります。カードには、パッセージとイラストが印刷されています。
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6. パッセージを黙読する20秒間でパッセージを黙読します。すべてを完璧に理解しようとするより、タイトル、話題、キーワードを確認しましょう。
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7. パッセージを音読する面接官の指示に従い、タイトルから音読します。早く読む必要はありません。大きな声で、はっきり読むことを意識しましょう。
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8. 質問に答える(Q&Aセッション)音読後、面接官から質問されます。カードを見て答える質問と、カードを裏返して自分の意見を答える質問があります。
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9. 問題カードを返す試験が終わったら、問題カードを面接官に返します。
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10. 退室あいさつをして退室しましょう。
Q&Aセッションで確認したいこと
準2級では、50語程度のパッセージを読み、合計5つの質問に答えます。3級よりも、イラストの説明や自分の意見を話す力が求められます。
| No.1 | パッセージについての質問 |
|---|---|
| No.2 | イラスト中の人物の行動を説明する質問 |
| No.3 | イラスト中の人物や状況を説明する質問 |
| No.4 | カードのトピックに関連した意見を答える質問 |
| No.5 | 日常生活に関する自分の意見を答える質問 |
本番で意識したいポイント
音読で意識したいポイント

音読では、英語をどれだけ自然に、相手に伝わる形で読めるかが大切です。完璧な発音でなくても、面接官に聞こえる声で止まりすぎずに読むことを意識しましょう。
| 発音 | 単語を相手に伝わる発音で読めているか。 |
|---|---|
| 意味の区切り | 単語ごとではなく、意味のまとまりごとに自然に区切れているか。<例:Many students / use computers / at school.> |
| 流暢さ | 途中で何度も止まらず、自然なスピードで読めているか。 |
| 声の明瞭さ | 面接官に聞こえる声で、はっきり読めているか。 |
| イントネーション | 棒読みではなく、英文らしい抑揚があるか。 |
Q&Aセッションで意識したいポイント
Q&Aでは、質問の意図をとらえ、自分の考えを英語で伝えることが大切です。長く話すことよりも、質問に合った内容で答えることを意識しましょう。
| 質問理解 | 質問の意図を正しく理解できているか。 |
|---|---|
| 内容の適切さ | 質問の内容に合った答えになっているか。 |
| 情報量 | Yes/Noだけで終わらず、理由や説明を加えて答えられているか。 |
| 文法・語法 | 級に合った文法を使い、意味が通る英文になっているか。 |
| 語彙 | 内容に合った単語や表現を使えているか。 |
| 論理性 | 意見問題で、意見だけでなく理由や例を添えて答えられているか。 |
| 発音・明瞭さ | 答えが相手に聞き取れる声で話せているか。 |
“アティチュード”が意外と大切!

アティチュードとは、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度のことです。英語が完璧でなくても黙り込まず、伝えようとする姿勢が大切です。
大きな声で話しているか/あいさつや返事ができているか/カードの受け渡しを自然にできているか/質問が分からなかった時や聞こえなかった時に英語で聞き返せるか/質問に最後まで答えようとしているか
聞き取れないときは、黙ってしまうのではなく、自然に聞き返しましょう。
練習のポイント
「知ってる英語」で答えよう
二次試験では、難しい内容を無理に話そうとするよりも、自分の知っている英語で伝えることを意識しましょう。たとえば「子どもはもっと本を読むべきだと思いますか?」と聞かれても、むずかしい話をする必要はありません。
このように、シンプルな英語でOK。日本語で考えた難しい内容を英語にしようとすると、言葉に詰まりやすくなります。本番では、「言いたいこと」よりも「英語で言えること」で答えましょう。
よく使うフレーズは練習しておこう
面接で使う表現は、ある程度パターンが決まっています。よく使うフレーズを覚えておくと、本番で慌てにくくなります。
| 入室・あいさつ | May I come in? |
|---|---|
| カードを渡す・受け取る | Here you are. |
| 聞き返す | Could you say that again? |
| 考える時間をつくる | Let me see. |
| 意見を言う | I agree. / I disagree. |
| 理由を言う | Because it is useful. |
意見→理由の流れで答える
意見問題では、いきなり長く話そうとしなくて大丈夫です。次の型で答えると、短くてもわかりやすい回答になります。
基本の型:意見→理由→具体例または補足
この型を意識すると、回答を組み立てやすくなります。本番前は、いろいろなテーマで「意見→理由→例」の順番で声に出して練習しましょう。
英検®二次試験対策 本番直前チェックシート